文=鳴神富一

チームの安定化を図り、B1再昇格を狙う仙台

昨シーズンの主力を残留させた上で、経験豊富なベテランを加えてバランスの良いロースター構成に仕上がった仙台89ERS。勝負所でもイニシアティブを握り、シーズンを通して安定した戦いを行っていきたいところ。そんな気概を感じさせるロースターであり、悲願のB1再昇格に向けて着実に準備を進めてきている。
B2屈指の強豪チームの1つであり、ロボッツにとっても同地区にライバルであることは間違いない。
チームディフェンスの完成度が高く、激しいプレッシャーから相手のミスを誘い、そこから一気に攻め込むスタイルは今シーズンも脅威である。
さらに、ポテンシャルの高い若手選手の成長が日に日に加速しており、勢いと安定感を兼ね備えた、非常にレベルの高いチームといえる。

激しいチームディフェンスを継続する事がカギ

お互いにディフェンスを軸にゲームを展開していくチーム。
前回の戦いでは仙台が40分間、激しいプレッシャーディフェンスを継続させ、ロボッツのオフェンスを思うように機能させなかった。チームのシュート成功率が仙台は約52%、ロボッツは約34%という数字からも、激しいディフェンスがオフェンスに影響していたことは明らかである。
いかに相手に気持ち良くシュート打たせないかという部分が勝敗を左右するポイントになるだろう。

経験豊富なベテラン日本人選手の対決に注目!

今シーズン既に仙台の地で2試合を戦った両チーム。
仙台が攻守両面で非常にアグレッシブに戦い、2試合ともホームを守った形となった。
この2試合で存在感を発揮したのがチームに帰ってきた「ソルジャー」こと片岡大晴であった。2日間で40得点、アグレッシブなドライブと正確な2Pシュートでチームのオフェンスを牽引し、まさしく勝利の立役者となった。経験豊富なプレーヤーでチームを鼓舞する姿は非常に頼もしい。

しかし、ロボッツにも片岡選手に匹敵する経験豊富なベテラン選手がいる、キャプテンの眞庭城聖である。彼もフィジカルを活かしたドライブやアウトサイドシュートが得意で、ポストアップから力強く得点も取れる。前回の仙台との2連戦では徹底的なマークにより抑えられてしまい、チームオフェンスが苦しい展開を強いられてしまった。彼自身も悔しさを味わった中で、今回のホーム戦ではリベンジを強く心に誓っているはずだ。
攻守での活躍が今節のキーになるであろう、2人のベテランの意地に注目だ。

アウェーでの悔しい負けをホームでリベンジ!

仙台でのアウェー戦、ロボッツにとっては非常に悔しい形での連敗となった。主導権を相手に握られ、攻守でインテンシティの高いバスケットを展開できなかったのは事実。激しいプレッシャーを掛けるディフェンスを40分間遂行できず厳しい戦いとなった。しかし、今回はホームの大歓声を受けることができる。
B2制覇・B1昇格」という目標に向けては何度も同じ相手には負けられないことはもちろんのこと、これ以上の負けは自分たちを苦しめることになる。
ファン、ブースター、スポンサー、選手、スタッフが一丸となって日立の地にも”VICTORY FACTORY”を作り上げよう!
リベンジを果たすのは今しかない。

ゲーム開催情報

マイカー賃貸 カルモ presents HITACHI HOME GAMES
B.LEAGUE・B2 2019-20SEASON 第7節 GAME12・13
【 試合日時 】2019年10月26日(土) 15:00試合開始
        2019年10月27日(日) 15:00試合開始
【 対戦カード 】茨城ロボッツ vs.仙台89ERS
【 会 場 】池の川さくらアリーナ
【 詳細URL 】https://www.ibarakirobots.win/news/game_20191026_20191027/

 

ホームゲームチケット好評販売中!
茨城ロボッツ 2019-20ファンクラブ
茨城ロボッツ公式オンラインショップ
おすすめの記事