茨城ロボッツに入団して3シーズン目を終えた眞庭城聖。
2シーズン目から、キャプテンとしてチームを牽引してきた眞庭は『B2制覇・B1昇格』を成し遂げることに誰よりも強く責任を感じていた。

眞庭城聖
1986年生まれ、福岡県出身。
福岡市立福翔高校、日本体育大学卒業後、ブランクを経て2013-15 熊本ヴォルターズ(NBL)、2015-16 ライジングゼファー福岡(bjリーグ)、2016より茨城ロボッツ所属となる。
ポジションはSF(スモールフォワード)。2017-18は、Avg13.1得点とB2リーグの日本人得点リーダーと大躍進した。

悔いの残る試合

「今シーズンは結果を出すことが出来ず、また、新アリーナでも勝つ事が出来ずにとても悔しいシーズンでした。その中でも、3月16日に行われた東京八王子ビートレインズ戦で敗戦してしまったことが本当に悔やまれます。プレーオフ進出をまだ狙える位置にいながらも、リーグ最下位のチームに敗戦するという結果になってしまいました。『B2制覇・B1昇格』という目標を掲げていただけに、この敗戦は精神的にも一番堪えたゲームでした。しかし、落ち込む時間はないと気持ちをすぐに切り替える努力をしました。ブースターに一勝でも多くの喜びを送りたいと思っていたからです」

確かに、プレーオフ進出において、この敗戦は痛恨の極みと言っても過言ではない。しかし、シーズン後半戦に進むに連れ、眞庭自身には良い変化があったという。

「自分自身の調子が良くなっていったという体感がありました。シュートタッチの感触も良かったです。試合でも練習でも体育館に来てからの自分のルーティーンを崩さない事が大切なんだと実感しています」

眞庭城聖による2018-19シーズン振り返り

2013-15シーズンは熊本ヴォルターズ(当時はNBL)に所属していた眞庭にとって、年明け1月5-6日のゲームは印象に残っているという。

「熊本ヴォルターズには、過去6戦6敗していました。古巣である熊本ヴォルターズに2連勝出来たことは、とても嬉しかったです。最終Qで逆転することができ、チームが一気に盛り上がったゲームでもありました」

眞庭にとって熊本ヴォルターズは、プロとしてバスケットが出来る機会を与えてくれたチームだ。プロバスケット選手としての原点であり、選手としても人間としても成長させてくれたチームに、より成長した姿を勝利という形で恩返しをすることが出来たのではないだろうか。

眞庭城聖による2018-19シーズン振り返り

2019-20シーズンに向けて

茨城ロボッツは、すでに来季に向けて動き出している。
5月10日に、アンソニー・ガーベロット(Anthony GARBELOTTO)新ヘッドコーチの就任発表が行われたばかりだ。

「茨城ロボッツが強くなるためには、新しいヘッドコーチの戦術にみんなが早く順応する事です。そして、理解したことを体現していくことだと思っています。今シーズン負け越したチーム全部に勝ち越す事を目標とし、チームメイトとファミリーとしての絆をしっかり構築していきたいと思っています」

眞庭にとってブースターとは、モチベーションを与えてくれる存在だという。

「いつも僕たちにエナジーや勇気を与えてくれるます。ブースターのためにも、一つでも多くの勝利を届けたいと思っています」

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