特別指定選手として、2018-19シーズン2月末からロボッツに加入した鶴巻啓太。
プロのバスケットボールプレーヤーとして歩み始めた鶴巻は、今シーズンをどう振り返るのだろうか。

鶴巻啓太
1996年4月24日生まれ、茨城県出身。
幕張総合高等学校、中央大学在学時に特別指定選手登録で茨城ロボッツへ。
類まれな身体能力を持ち、今後の活躍が期待される。ポジションはSG(シューティングガード)とSF(スモールフォワード)。

第22回日・韓・中ジュニア交流競技大会U-18日本代表
第67回関東大学バスケットボール選手権大会 準優勝 優秀選手賞

2019- サイバーダイン茨城ロボッツ

白星をつけることが出来た試合

「最後に勝ち切ることが出来ない悔しいシーズンだったと思います。僕は特別指定選手として途中加入でしたので短いシーズンでしたが、不甲斐ないプレーをしたシーズンでもありました。しかし、素晴らしい先輩方に恵まれていたこともあり、途中加入ながらもチームに早く馴染むことは出来ました」

中学生の頃にGM上原和人と出会えたことからロボッツとの縁は始まる。(詳しくは『プロの世界の扉を開けた鶴巻啓太の未来』を御覧ください)
素晴らしい諸先輩方に助けられながら、プロとしてスタートを切った鶴巻。プロとなった以上、改善点を見つけ、解決し、成長し続けることが求められる。

鶴巻啓太による2018-19シーズン振り返り

「プレーオフ進出の可能性がなくなった時、とても悔しかったですが最後まで頑張ろうという気持ちに変わりました。しかし、チームとしてのワーストゲームとなる最終節ゲーム1の福島ファイヤーボンズ戦は、アダストリアみとアリーナでの初勝利を実現しなければいけない試合でしたが、集中力が欠け敗戦してしまいました。ブースターの皆さまを落胆させてしまったと思います」

3月4日に行われたアースフレンズ東京Z戦で、鮮烈なデビューを飾った鶴巻に、ベストゲームは何か聞いてみると、リリーアリーナ MITO(青柳公園市民体育館。以下、青柳)での最後の試合だと答えた。

「今シーズンのベストゲームは、3月27日に行われた青柳最後の青森ワッツ戦です。チーム内で色々な変化があり大変な時でしたが、ブースターの皆様に来て良かったと思っていただけるような試合が出来たと個人的には感じでいるからです」

プロバスケットボール選手になり、ブースターの力を強く感じている鶴巻にとって、青柳でロボッツを支え続けてくださったブースターと共に勝ち取った喜びは大きく、記憶に残る一試合になるだろう。

2019-20シーズンに向けて

鶴巻啓太による2018-19シーズン振り返り

初めてプロの世界で戦ってきた鶴巻が考える茨城ロボッツがより強くなる方法はどんなものだろうか。

「最後の最後で悔しい思いをしてきたので、勝ち切ることができる技術と気持ちを作っていくことだと思います。集中力を欠くことなく、忍耐強く最後まで戦い続けることです」

鶴巻のワーストゲームだと考えている最終節1日目の悔しさをバネに、最後まで戦い抜く力を来シーズン開幕までには手に入れているはずだ。

「日々、感謝の気持ちを持ってバスケットをしています。ロボッツブースターは、劣勢になっていても背中を後押ししてくれる頼もしいファミリーです。来シーズンはブースターの皆様の前でダンクを決めたいと思います!」

鶴巻がダンクを決め、会場が一気に熱狂に包まれる。
その日は、もうそこまで来ている。

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