多世代の交流拠点「ロボッツまちづくりステーション」から生まれる新たなコミュニティ

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取材・文:茨城ロボッツ text by IBARAKI ROBOTS
写真:茨城ロボッツ photo by IBARAKI ROBOTS

水戸駅ビル エクセル本館3階に情報発信・交流拠点として誕生した「ロボッツまちづくりステーション」。
この場所は、B.LEAGUEと日本財団が推進する「スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」として採択を受け展開している「ロボッツまちづくりプロジェクト」の活動拠点の一つで、水戸のまちなか情報とロボッツに関する情報を発信しています。

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9月のオープン以来、区画内の公式グッズショップに足を運ぶファン・ブースターの皆さまや、ロボッツカラーのスツールで一息つく方々など、世代を問わず多くの人たちが気軽に立ち寄る憩いの場として親しまれています。

そしてこの12月には、さらにワクワクする企画を展開。水戸のまちなかを満喫できる情報発信や子どもから大人まで楽しめるワークショップを開催し、より多くの人たちの笑顔が集う空間へとパワーアップしました。

目次

「ロボッツまちづくり会議」メンバーと水戸の魅力を再発見

「ロボッツまちづくりステーション」のアイコンともいえる、壁面に掲示された大きな「みと散策MAP」をご存じでしょうか。MAP内では、水戸を訪れた際に必ず立ち寄りたい観光名所をはじめ、水戸の歴史と文化が漂うスポットなどを紹介しています。
水戸のまち歩きをより楽しめるMAPへと成長させるため、10月25日(土)・26日(日)に「ロボッツまちづくり会議」のメンバーがまち歩きイベントを実施いたしました。水戸駅から大工町までのエリアを巡り、まち歩きの途中に立ち寄ってもらいたいスポットを自身の足で探しました。

ロボッツまちづくり会議とは
茨城ロボッツのホームタウンである水戸のまちなかに新たな「にぎわい」や人流を生み出すため、地域とつながりから自ら行動を起こせる次世代リーダーを育てることを目的としています。
まちなかで様々な活動をしてきたキーパーソンの方々をメンターとして迎え、選考を通過した参加者と共に学び・議論しながら、新しい挑戦を形にしていきます。

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参加したメンバーは3タイプのコースに分かれ、いわずと知れた観光名所、歴史ある旧跡、日常に溶け込んだ路地裏、そして新しく誕生した賑わいスポットなどを丁寧に巡りました。
年齢や立場の異なるメンバーが同じ歩幅でまちなかを歩き、対話を重ねることで観光ガイドには載らないような水戸の多面的な価値が見え、水戸のまちの新しい風景に出会うことができました。

茨城ロボッツユースチームと「みと散策MAP」をアップデート

まち歩きイベントで出合った風景をメンバー間で共有し、気になるスポットに加えて、バス停やまち歩きをサポートしてくれる「まちの駅みと」、シェアサイクル「みとちゃり」ステーションなど、まちなかの散策に便利な場所を示すシールを作成しました。

それらをMAPに刻むという大役を託されたのが、地域の未来を担う茨城ロボッツU15男子・U18の選手たちです。12月13日(日)、ステーションの壁に掲げられた「みと散策MAP」へ1箇所ずつ丁寧にシールを貼り付け、MAPに彩が加えられました。
大人たちが見つけたまちなかの魅力を未来を担う若い世代がカタチにしたこの日は、大人たちから手渡された「水戸を思う気持ち」というバトンが次世代へとつながった瞬間でもありました。

さらにMAP上で紹介したスポットの中から約50か所を厳選し、写真とエピソードを添えたカードを作成。設置したカードは来訪者が自由に持ち帰ることができます。

手のひらサイズのカードをそっとポケットに入れて街へ出れば、毎日歩いている見慣れた道も、これまで気づかなかった新しい魅力に満ちた道へと変わることでしょう。「次はあそこを訪ねてみようか」と、外へ出るのが楽しみになるような、そんな温かい仕掛けがこのカードには詰まっています。
また、店舗を訪ねた際には、ぜひ店主の方との会話も楽しんでみてください。カードをきっかけにその土地に伝わる歴史や、地域の人だけが知る深いお話を聞くことができるかもしれません。

笑顔が広がる「ミニロボスケ」クリスマスワークショップを開催

12月中旬、「ロボッツまちづくりステーション」にて、公式マスコットキャラクター「ロボスケ」のミニマスコットキーホルダーをクリスマス仕様にドレスアップするワークショップが4回にわたって開催されました。

今回の主役は、手のひらサイズの「ミニロボスケ」。参加者の皆さんは、サンタ帽や冬らしいアクセサリーを使い、自分だけの特別な「クリスマス版ロボスケ」作りに挑戦しました。針や糸を使わずにデコレーションできるため、小さなお子さまや手芸に自信のない方なども安心して参加でき、誰もが夢中になって作業を楽しんでいる様子が見られました。

ワークショップでは、隣り合った参加者同士での会話が自然と生まれ、世代を超えた温かな交流の輪が広がっていました。また、MAPを眺めながら自分たちのまちに興味を持つ子どもと、それを頼もしく見守る大人の優しいまなざしが、この場ならではの雰囲気を作り出していました。

完成したロボスケをMAPの前に設置されたクリスマスツリーと一緒に記念撮影する姿も多く見られ、ステーション内は一足早いクリスマスムードと充実感に包まれました。自分たちの手で作った「世界に一つだけのロボスケ」を連れて水戸のまちなかへと繰り出す。そんな新しい冬の楽しみ方が、この場所からまた一つ誕生したのではないでしょうか。

2026年2月23日(月・祝)まで期間限定で開催中の「ロボッツまちづくりステーション」は、地域の一人ひとりが主役となり水戸の未来を形にする場所へと着々と進化を遂げています。
ぜひ、あなただけの水戸のお気に入りを探しに「ロボッツまちづくりステーション」へ足を運んでみてください。

「ロボッツまちづくり会議」をはじめ、茨城ロボッツのまちづくり活動に関する最新情報は、Facebookページ「ロボッツまちづくりプロジェクト」で発信中です。皆さまからのフォローをお待ちしております!

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