【2020-21シーズン選手契約(継続合意)】#29 鶴巻 啓太 選手

序盤から中盤に掛けてなかなか勝ちきれず、特に抜群の勝負強さを発揮したホームとは裏腹にアウェイでは苦しみシーズンを通して上昇気流に乗ることが出来なかった2019-20シーズン。
新型コロナウイルス感染症拡大によりリーグは全試合を消化することなく終了となり、『不完全燃焼』という想いが残るシーズンとなった。

そんな2019-20シーズンの悔しさを知る選手たちが、その悔しさを晴らすべく2020-21シーズンも茨城ロボッツを挑戦の場に選択した。

新型コロナウイルスの影響で来季もまだ不透明な中、継続契約が発表され、来たるべき次のシーズンに向けて早くも始動した選手たちに一問一答形式でインタビューを行った。

#29 鶴巻 啓太 選手

契約を継続する上での決め手は?

去年の悔しい気持ちをロボッツで晴らしてロボッツでB1昇格したいと思ったので決めました。

去年のチームの課題と解決に向けてのポイントは?

アウェーでの勝率が悪く、相手にゲームの主導権を持っていかれていることがあったので、ディフェンスをもっと強化して相手のペースにさせないようにしたいです。

オフの間に取り組むべき個人の課題は?

シーズンを経験してまだまだフィジカルの部分が足りていないと感じたのでフィジカル面の強化とシュート力をあげたいと思います。

ルーキーだった昨シーズンからどんな飛躍を目指していますか。

昨シーズンはあまり試合に出られず、ベンチではしゃいでばかりいましたが、来シーズンはベンチではなく、コートでもっと活躍したいと思います。

特別指定で加入したシーズンを含めると3シーズン目。「ツルポーズ」など、エンターテイナーとしての期待も大きくなっていますが、来シーズンもその辺りを期待して良いでしょうか。

来シーズンもロボッツを盛り上げて行きます!

来シーズンも、選手に会えることを待ってくれているファン・ブースターに第一声お願いします。

いつもたくさんの応援ありがとうございます。来シーズン試合会場で皆様と一緒に戦えることを楽しみにしています。

2020−21シーズンもともに戦おう!

選手だけでなく、ブースターにとっても悔しい想いをした2019-20シーズン。

来シーズンこそは悲願のB2優勝・B1昇格へ向けて、一丸疾走で戦い目標を勝ち取りたい。

そのためには、ロボッツの歴史を創ってきた彼らの活躍は必要不可欠だ。
彼らの更なる成長を期待していきたい。

おすすめの記事