2020年5月18日、来季悲願のB1昇格を目指す茨城ロボッツに吉報が届いた。

B.LEAGUE 2020-21シーズンにおいて、遥天翼(よう・てんよく)選手(現所属:東京サンレーヴス)との選手契約が合意に至ったというニュースだ。

遥選手は福岡第一高校時代にインターハイ(1年次)、ウインターカップ(2年次)で優勝を経験。
3年次には福岡少年国体で優勝するという華々しいキャリアを歩み、同世代でバスケットをしていた方にとっては有名な選手の一人である(1988年生まれ)。

東海大学進学後も主力として活躍を続け、各大会のタイトル獲得にも貢献。
大学2年次には日本国籍を取得し、その後、男子U22日本代表に選出される。

大学卒業後は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ、熊本ヴォルターズ、新潟アルビレックスBB、ライジングゼファー福岡、東京サンレーヴスを渡り歩いてきた、経験豊富な選手です。熊本在籍時の2014-15シーズンには、NBL ALL-STAR GAMEメンバーに選出され、本戦に出場している。

194cmという恵まれた体格とフットワークの軽いオールラウンドなプレーが持ち味。
トップレベルで培われてきた経験値も備え、茨城ロボッツにおいて重要な役割を果たしてくれる日が今から待ち遠しい。

SNS上でも反響は大きく、ブースターからの期待も非常に大きいと予想される。
今回は、そんな遥選手にオンラインでインタビューを行った。

こんなに愛されているチームに移籍することを決断してよかったと実感

ロボッツの印象は?

凄く盛り上がっている印象があります。
先日、水戸へ家を探しに行ったのですが、ロボッツの選手のポスターや横断幕が所々に貼ってあるのを見てワクワクしましたし想像以上に地域の方々から愛されているんだなと驚かされ、それと同時にこんなに愛されているチームに移籍することを決断してよかったなと実感しました。

ロボッツへの加入を決断した決め手とは?

チームの経営力や認知度&人気度、そして環境面も含め申し分なく、またチームメイトには眞庭選手や小林選手、平尾選手など、知ってる選手も多く居るのも決め手の一つでした。そういった様々な理由が今回の決断の大きな要因にはなったのですが、ロボッツに行こうと決断できた一番の決め手は上原GMの人柄でした。新型コロナの影響で今後の見通しが立たないチームが多く存在する中、その影響がどれだけあるのか、現状や進捗をこまめに連絡して頂いたり、GMとしての立場があるのにも関わらず選手である僕の立場も理解した上で球団との交渉の架け橋になって頂きました。
また、また、オファーの際の熱意や姿勢はもちろんですが、入団したことを後悔して欲しくないとマイナスな部分も正直に話して頂き、その誠実さに惹かれ、この人ならこのチームを選んで間違いはないかも。と思うことができました。

チームから期待されている事はどんな部分だと思いますか?

個人的には得点、リバウンド、アシスト、ディフェンスと全てにおいてオールラウンドにチームに貢献したいと思っています。
またそれに加え、チームにはトップリーグでやってきた経験を還元して欲しいと言われているので、技術的な面以外にもメンタリティだとか取り組む姿勢など自分の存在がチームへの良い刺激になれればなと思います。

B1昇格に向けて重要なこととは?

B1昇格に向けて大切だなと思うことは2つあります。
一つ目は、勝負事ならどの競技でも言えることですが、一つ一つのプレーの積み重ねが最後の結果になるので、細かい部分の瞬間瞬間の勝負を勝ちとっていくことが重要だと思います。

二つ目は元メジャーリーガーのイチロー選手が言っていた事なんですけど、優秀なリーダーが一人いるチームよりも、何かを感じようとする人間が集まったチームの方が上手く行くと。要は誰かが言った事に対して何かを感じ取れる人間が沢山いる方がチームとして強くなるってことだと思うんです。なので僕も含めそう言うメンタリティを持った人間がこれからもっともっと増えていけるよう運営やスタッフ、コーチ、選手と全員で築き上げて行けたらなと思います。

ロボッツブースターへのメッセージ

沢山の方に会場に足を運んで頂くためにも熱くなるような試合、元気が出るような試合になるようしっかり毎試合毎試合準備して望みますので是非2020-21シーズンも熱い熱い大きな声援を宜しくお願い致します。

遥 天翼選手のTwitterアカウント
選手契約合意に関するリリース

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