【第16節 vsA千葉 GAME PREVIEW】年内ホーム最終戦!新たな関東のライバルを迎え撃つ!

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文:小沼 克年、茨城ロボッツ|text by Katsutoshi Onuma, IBARAKI ROBOTS
写真:B.LEAGUE、茨城ロボッツ|photo by B.LEAGUE, IBARAKI ROBOTS

年内最後となるホームゲームの第16節 アルティーリ千葉戦。ゲームデープログラムでご紹介するゲームプレビューを先行公開!(2025/12/1現在)

目次

GAME PREVIEW

クリスマスイブに行われる、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズンの第16節は、ロボッツにとって2025年最後のホームゲーム。ひとつの節目となる今回の一戦は、何としても白星を積み上げたい。迎え撃つ相手は、今シーズンからB1に参戦したアルティーリ千葉だ。

2021-22シーズンにB3リーグに新規参入したA千葉は、2020年に設立された若いクラブである。1年目でB2昇格を果たすと、B2では2022-23シーズンから3年連続で地区優勝を達成。昨シーズンのレギュラーシーズンでは57勝3敗で自らが持つBリーグ最高勝率を更新。そして、昇格をかけたプレーオフを三度目の正直で勝ち抜き、悲願のB1昇格を決めた。

発足からチームを率いるのは、強豪国のオーストラリア男子代表を2019年まで指揮したアンドレ・レマニスHC。B1で優勝を味わった#27 熊谷尚也、日本代表でも活躍した#33 エヴァンスルークなど、経験値のある選手も多数在籍する。創設時からキャプテンを務める#24 大塚裕土は今シーズン限りでの引退を表明しており、ロボッツのホームで対戦するのは今回が最後になる。

B1の舞台でも堂々と戦うA千葉は、リーグ3位となる1試合平均23.0本のアシスト数をマーク。3P成功率も平均35.0%と高い数字を誇る。攻撃の糸口を作るガード陣を自由にさせないことが、ロボッツが勝利するうえで大きなポイントになるだろう。そして、ゴール下の主導権争いも一筋縄ではいかない。相手の平均リバウンド数は、リーグ3位の41.4本。リバウンドはロボッツの課題でもあるため、#9 ヤン ジェミンや#10 陳岡流羽などが泥臭くボールに食らいついてインサイド陣を助けたい。新たな関東のライバルとの初対決を制し、次節の年内最後となるアウェー2連戦へ勢いをつけたいところだ。

両チームの注目選手

茨城ロボッツ #1 小島 元基

From TSUKUBA CITY. 今シーズン大きな躍動を魅せる「勝ち方を知る男」。スターターとしての出場はないものの、今シーズンはここまで全試合に出場。特にクラッチタイムでの勝負強さが光り、ここまでの勝利に大きく貢献している。スピーディーなロボッツの選手の中では珍しく、冷静に落ち着いたゲームメイクで試合を展開。ミスなく試合を進め、着実に勝利に近づけさせる「地味で正しいプレー」で大きな信頼を得る。今節も地元出身の司令塔がホームゲームを大いに沸かせるに違いない。

アルティーリ千葉 #24 大塚 裕土

今シーズン限りでの引退を表明した、Bリーグ屈指のシューター。数々のチームを渡り歩き、勝利に導いてきたベテランと相まみえる。B2では圧倒的なシュート確率で2シーズン連続のベスト3P成功率賞を受賞。今シーズンも平均35.3%と高水準を維持しており、決してフリーにはできない要注意人物だ。チーム創設当時からキャプテンを務めており、今シーズンはプレータイムが少ない中、ベンチからも鼓舞する姿を多く見られ、A千葉のB1初挑戦を支えている。安易にシュートを打たせ、勢いづかれることのないよう、チームとして守っていきたい。

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