茨城ロボッツには、小さな最強ブースター『水戸市立酒門小学校』の5年生有志がいます。
3月19日、酒門小学校のブースターから、茨城ロボッツの選手へ手作りのお守りと、試合観戦記の贈呈式がありました。
『B1へ昇格して欲しい!』という強い想いをロボッツの選手たちへ届けるため、代表山谷が酒門小学校を訪問しました。
酒門小学校5年生との交流の始まり
茨城ロボッツでは、選手やスタッフが学校を訪問して、登校してくる学生に挨拶をする『あいさつ運動』を行っています。
酒門小学校へは、昨年の12月に山谷とロボスケが訪問しました。
【ROBOTSキャラバンpowered by JAグループ茨城No.60】あいさつ運動編<水戸市立酒門小学校>
本日、代表山谷とロボスケが酒門小学校へお邪魔しました????☀️
児童の皆様はこの日を心待ちにしてくれたようで、笑顔溢れるあいさつ運動となりました????#茨城ロボッツ pic.twitter.com/Zfv2xxmQRv— サイバーダイン茨城ロボッツ (@ibarakirobots) 2018年12月18日
このあいさつ運動当日、5年生から茨城ロボッツについてプレゼンテーションを受けたことから交流が始まりました。
茨城ロボッツについてプレゼンテーション
酒門小学校の5年生が茨城ロボッツについてプレゼンテーションをしてくれるようになったのは、水戸市の教科『水戸まごころタイム』という時間があることから始まります。
教えてもらうのではなく、自分たちで興味・関心があることを調べ、発表する授業で、5年生は『水戸とスポーツ』という切り口で、茨城ロボッツについて調査することになったそうです。
茨城ロボッツの他に水戸ホーリーホックについてもしっかり調査していました。
「とても素晴らしいプレゼンテーションでした。ロボッツの試合を実際に観戦したことがあるか聞いてみたところ、観たことがあるのは1人しかいませんでした」
プレゼンテーションにとても感動した山谷は、もっと茨城ロボッツを調査していただくためにも、試合へご招待することにしました。
小学生記者が試合後インタビュー
試合後、酒門小学校の記者が眞庭選手と平尾選手にインタビューしました。
このような経緯があり、3月19日のお守り・試合観戦記の授与式となったのです。
お守り・試合観戦記の授与式
素晴らしい観戦記を作ってくださいました。
最後は素敵なお見送りをしていただきました。
この素晴らしい試合観戦記とお守りは、しっかりと選手に渡しますと約束しました。
今度は選手と一緒に訪問させていただきます!
ありがとうございました!