ロボッツでの初練習を終えて《#32 ダニエル・オチェフ編》

2019年8月6日(火)、外国籍選手3名が合流し、今シーズンの茨城ロボッツロースター14名が揃っての初練習となりました。

練習直後、#32 ダニエル・オチェフ(愛称:チェフ)を直撃し、「今」の心境を聞いてきました!

Daniel OCHEFU(ダニエル・オチェフ)
1993年12月15日生まれ アメリカ合衆国出身(国籍はアメリカ/ナイジェリア)
2m11cm111kgと恵まれた体格で、ウイングスパンの長さやフィジカルの強さを武器としながらも、スピードもあり、ポストプレーはもちろんのことペリメーターからの得点も得意とする万能型フォワード。
ビラノバ大学時代に全米チャンピオンを経験し、その後もNBA G-LEAGUE等でコンスタントに活躍を重ねてきた、期待の25歳。

合流初日を終えて

練習環境もすごくいいアリーナで、選手ともコーチとも会えましたし、すごく良い1日だったと思います。
外国籍選手が合流して、全員がエキサイトしながらプレーしていたので、練習の内容もとても良かったです。
強度の部分でも、非常に良かったと思います。
自分の身体能力やショットブロックのスキルで今後チームにしっかりと貢献していきたいです。
また、バスケットボールIQでチームの助けになれればなと思っています。
全体的に全員すごく良いプレーをしていたように感じました。
ここからまた選手ともコミュニケーションを取りながら、仲間の良さを知り、良いバスケットボールができるようにしていきたいです。

NCAAでの全米チャンピオンやNBAでのプレー経験、G-LEAGUEでのコンスタントな活躍と、常に世界トップレベルでのバスケットボール人生を歩んできたチェフ。
25歳、素晴らしい才能の還元はもちろん、ここからの成熟が楽しみなこのタイミングで茨城ロボッツを選び、加入してくれました。
これからますます本領発揮されていくに違いない彼のプレー、そして愛くるしいキャラクターにも注目です!

陽気な性格で、初日から積極的に、自らコミュニケーションを取りに行く姿が印象的でした!

 

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