序盤から中盤に掛けてなかなか勝ちきれず、特に抜群の勝負強さを発揮したホームとは裏腹にアウェイでは苦しみシーズンを通して上昇気流に乗ることが出来なかった2019-20シーズン。
新型コロナウイルス感染症拡大によりリーグは全試合を消化することなく終了となり、『不完全燃焼』という想いが残るシーズンとなった。
そんな2019-20シーズンの悔しさを知る選手たちが、その悔しさを晴らすべく2020-21シーズンも茨城ロボッツを挑戦の場に選択した。
新型コロナウイルスの影響で来季もまだ不透明な中、継続契約が発表され、来たるべき次のシーズンに向けて早くも始動した選手たちに一問一答形式でインタビューを行った。
目次
#6 小林 大祐 選手
オフの間に取り組むべき個人の課題は?
オリンピックへの出場、グロービスのMBAチャレンジなど引き続き様々なチャレンジが続きますが、全てを達成する上で必要なことは?
選手だけでなく、ブースターにとっても悔しい想いをした2019-20シーズン。
来シーズンこそは悲願のB2優勝・B1昇格へ向けて、一丸疾走で戦い目標を勝ち取りたい。
そのためには、ロボッツの歴史を創ってきた彼らの活躍は必要不可欠だ。
彼らの更なる成長を期待していきたい。
⇒2020-21シーズン契約(継続)合意選手(小林大祐・髙橋祐二・平尾充庸・眞庭城聖・鶴巻啓太)のご報告
⇒小林選手のTwitterアカウント(@kesuidasiyabako)