2019-20シーズン・スタートアップイベント「BOOT UP! ROBOTS!!」レポートVol.4

茨城ロボッツ トニーHC
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「BOOT UP! ROBOTS!!」を通して、自らの言葉で皆さまに新チームを紹介したトニーHC。
イベント終了後、どのような心境なのか聞いてみました。
【写真撮影:鈴木真人】

目次

ファン・ブースターの皆さまも楽しんでくれていたら嬉しいです

個人的には凄くいい時間でした。
こういう早い時期からファン・ブースターの皆さまが足を運んでくれて、サポートしてくれることに本当に感謝します。
自分自身もこの時間を凄く楽しむことができたので、ファン・ブースターの皆さまも自分と同じぐらい楽しんでくださっていたら嬉しいです。

茨城ロボッツ トニーHC

選手たちの動きを楽しそうに見つめるトニーHC

コミュニケーションというのは2 way streetであって、一方通行ではいけません。全員が言葉をかけ合える環境でなければいけないと思っています。
スタッフみんながバイリンガルということで自分の仕事が凄くやりやすく、快適な環境を与えていただけています。

チームが始動してからのこの2週間はとてもいい時間でした。
選手みんなの取り組む姿勢も素晴らしかったです。

最初にチームスタッフに伝えたのが、これはダッシュではなくマラソンなんだということです。
この時期はフィジカル系のトレーニングが多いですが、勝敗といったストレスはない時期なので、楽しむように働きかけています。

このさらに2週間後ぐらいにはいろいろ浸透してきているところだと思うので、また違ったチームの姿をお見せできると思います。
プレシーズンゲームもありますので、ぜひ変化を重ねていくチームをお楽しみください。

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